「〜〜語」という単語のアクセントが気になりだした。 手元の新明解のアクセント辞典と国語辞典では、 「語」自体は /go*/ なのだが、 「〜〜」の部分が1拍だと頭高型 (「華語」/ka*go/) 長い場合は平板型(「中国語」/cu:gokugo/、 ただし「中国」/cu*:goku/) のようである。
問題なのは、「〜〜」が2拍のときで、 頭高型の「言語」/ge*Ngo/ と平板型の「原語」/geNgo/ がある。 アクセント辞典では、名詞で頭高(「正史」/se*:si/) で、 動詞で平板(「制止」/se:si/)が多いとあるが、それとも違うようである。 「口語」は平板で、「豪語」は頭高だ。
「フラ語」「スペ語」のような新語は平板のようだ。
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