チラ裏……。
(確率) = (着目) / (全部)、(オッズ) = (着目) / (他) で、 同じ現象を2通りに数値化できる。 例えば、4個中 1, 2, 3個が当りだと、 確率が 1/4 = 0.25, 1/2 = 2/4 = 0.5, 3/4 = 0.75, オッズが 1/3 = 0.33..., 2/2 = 1/1 = 1, 3/1 = 3.
オッズを分数で書いて 1/3, 1/1, 3/1。 これが「等間隔」なのは分かりやすいのだけど、 小数で書いて 0.33..., 1, 3 ってのは、やだなと。 対数 (面倒なので底 3) で -1, 0, 1 なら、すっきり。
つーことで、オッズの変化は対数グラフを描くのが筋。
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