ちょっとびっくりしたまとめ:
昔の小学校に「赤色や緑色のチョークで文字を書くな、使うのは白か黄色」というルールがあった理由 https://togetter.com/li/1150741
「ユニバーサルデザイン」「インクルーシブ」のような用語が教育関係でも、 よく使われるようになっていきたのに、 逆に色覚の問題が忘れ去られているのか。
チョーク芸人だったころ、 板書での色の使い方は小中教師向けの本で読んだ記憶がある。 現場であまり教えてくれないのなら、 研究室の教育実習用棚に板書に の本を探して置いておかないと。
僕の使い方は:
- 黒板: 白 -- 文字、黄 -- 重要(下線・枠など線)、朱 -- 注意(下線・枠など線)
- 白板: 黒 -- 文字、青 -- 重要(下線・枠など線)、赤 -- 注意(下線・枠など線)
他の色は原則として使わないように努力。 ただ、ややこしい話を図に描くときには、もう1色、欲しくなるけど。
プレゼンソフト使うときは、 時間が足りないせいもあるけど、 だいたい白黒。 白地に黒文字、重要は太字、注意は※や×で補うぐらい。
あ、ぼつぼつ学生にプレゼンさせる時期なので、 教室持ち込みの方の iPad mini に色シミュレーションアプリを入れておかないと。
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